ザノンフィクションでは「フジゼミ」が紹介されます。塾長の藤岡克義さんや塾生で中卒の元ヤンキーの本田さん、浪人の早望(さきみ)さんが登場するようです。
そこで、フジゼミ(ノンフィクション)の本田君と早望さんの生い立ちや画像と今現在は?という内容でまとめました。
フジゼミの概要や授業料と塾の場所もご紹介します。

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◆フジゼミ藤岡克義塾長のプロフィール

藤岡克義

http://www.fujizemi.com/



名前:藤岡克義
   ふじおかかつよし
年齢:41歳
出身:広島県
職業:学習塾「フジゼミ」経営
科目:高卒認定社会系科目全般
   英語担当


藤岡克義さんは、喧嘩が原因で高校を1か月で中退し、その後一人で上京し、酒類販売会社に住み込みで勤務していました。

16歳の時に事故によって右目の視力を失います。1年遅れで2つ目となる高校に入学するも半年で中退。


その後も様々な仕事をしますが、19歳の時に大学進学を決意し、大検受験をします。

近くの呉服店店主から勉強を教わりますが、学力のレベルは英語はThis is a pen.からで、国語は小学4年生ドリルから勉強します。

そうして1年後、國學院大学経済学部に見事進学。


大学卒業後は大林組に入社し、3年間勤務します。

その後、2004年に姉の藤岡朋子さんと二人で「フジゼミ」を始めます。


フジゼミの方針は「ゼロからやり直す塾」です。

いじめ、両親の離婚、少年鑑別所、非行など人生を挫折した若者が目標に向かってもがき苦しみ、壁にぶつかりながら進学を目指しています。

今ではエフエム福山イブニングステーションの火曜日「心の鐘」にゲスト出演しています。

また、広島県教育委員会や広島県警察本部、非行について子供を持つ親たちの会などの団体や中学高校など講演を行っています。

◆中卒で元ヤンキーの本田さんのプロフィール

本田さん

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名前:本田
年齢:26歳
家系:医者の家系


本田さんは中卒で元ヤンキーです。

実は代々医者の家系に生まれました。

両親の離婚と医師家系のプレッシャーから道を踏み外してしまいます。

人生をやり直すためにフジゼミに入塾し、フジゼミで高卒認定を取得。

◆中卒で元ヤンキーの本田君の生い立ち

本田くん

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本田君

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本田くん

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本田君の父親は内科医で、5歳の時に両親が離婚します。

一度施設に預けられ8歳の時に母親に引き取られましたが、心は荒れて非行の道に進みました。

窃盗で逮捕され、少年鑑別所に入っていた過去もあります。


しかし、本田君は父親の影響で医学部を目指すことになります。

そして、もう一つの医学部を目指す理由が驚きでした。

それは本田君には離婚した妻と娘がいるため、4歳になる娘のためにも安定した職に就きたいという思いが医学部を目指す理由でした。


そのためには勉強して医学部に行きたい。小学生レベルの一から勉強をはじめ、医学部を目指していました。

娘にとっての自慢の父親、安定した職を手に入れるためにも医学部に合格しなくてはいけないと勉強に励んでいたのでしょうね。

◆本田君の過去の放送内容

医学部受験を3年計画として勉強していた本田君はゆるい感じで勉強をしていました。

模試の結果が悪かったために2週間もフジゼミを休んで自己嫌悪になっていました。


またある日は、気合を入れて早朝5時台から自習勉強するも、うっかり二度寝してフジゼミに行かない日もありました。

そのため、後から入塾してきた塾生にごぼう抜きされていました。


塾生の手綱を引いたり、気合を入れたりするのが仕事の藤岡塾長は、ゆるい受験勉強している本田君に「医学部受験の前にまず看護学部を受験して合格しよう。」と提案します。

藤岡塾長は本田君に医学部受験までの道のりに自信をつけさせることが狙いでした。できるだけ合格圏内の偏差値の高い大学の受験をすすめます。

本田君もテンションが上がり承諾します。勉強にも張り合いがでてきていました。


そうして、2016年2月に本田君は山陽学園大学看護学部を受験することになります。

25歳で初めて受験を経験する本田君は上下真っ白の勝負服のジャージ姿で受験します。


フジゼミ塾の仲間が実家の近くだからと応援に来てくれていました。

結果は・・・・
山陽学園大学看護学部 不合格でした。

事前の模試では合格判定はAでしたが、本番に弱かったようです。


その後・・・
本田さんは以前よりはるかに学力を身に付けていました。

学力はフジゼミ内のテストでも上位に名前があるくらいでした。

そうして、毎日朝10時から夜10時まで机に向かって勉強していました。


本田君はフジゼミ塾の中では古株です。フジゼミも3年目。

フジゼミ塾の本田君は塾生の仲間からも信頼されていました。

平日は毎日勉強し、休みの日には本田君のマンションの部屋で勉強会を開催したり。


しかし、周りの塾生が卒業していく中で、医学部を断念するという気持ちが心の中で大きくなっていました。

悩み抜いて出した答えは、確実に前に進むために看護学部を受験する事でした。

本田さんは倍率8倍の中国地方屈指の難関私立大学を受験します。

●本田さんの受験勉強

2017年1月、受験まであと1か月の頃、本田さんは自転車にスーツを積んでフジゼミにやってきました。

受験願書の写真を撮るためです。これまで貫いてきた角刈りを捨て、スーツ姿と七三分けヘアスタイルでバッチリきめて写真を撮ることにします。


ノンフィクション 本田さん

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本田さんの顔つきも変わっているのが明確にわかりますね。受験への本気さも伝わってきます。


医学部受験から看護学部受験に切り替えた本田さんにはある課題がでてきます。それは受験に必須の面接試験でした。

フジゼミの藤岡克義塾長は本田さんの面接試験のために面接対策として質問事項を考えます。

それは、大学の志望動機に加えて、過去の自分を見直して未来の自分がどうあるべきなのかという内容でした。

過去の自分を思い出したくない本田さんにとって藤岡克義塾長の質問項目は苦痛そのものでした。

本田さんの苦痛とは、心がすさんで荒れていた過去をどのように未来につなげればいいのか全く分からなかったからです。

本田さんは「自分の過去について話せるものがない」と言っていましたが、過去の自分を見つめなおし、今後どうあるべきかという面接対策を何度も行いました。

経歴を述べるばかりの本田さんでしたが、あきらめずに自主練習を繰り返します。

表情が変わってきた本田さんの成長を見た藤岡克義塾長は喜びと安心を感じていました。

本田さんは、その後もセンター試験直前まで必死になって勉強を続けていました。

2017年センター試験当日

この日はめずらしく福山市には雪が積もりました。

今年の本田さんは早望さんと一緒に試験会場に向かいます。


試験後、なんと本田さんは英語で自己採点が自己最高138点をたたき出しました。

嬉しくて藤岡克義塾長にメールを送る本田さん。

翌日、早朝からフジゼミに向かい、新聞に出ている数学の回答合わせを行います。数学の自己採点は62点でした。

本田さんの面接対策

本田さんの面接対策も佳境を迎えます。

藤岡克義塾長から、「好きな言葉の「任侠」はやめた方がいいな」とアドバイスを受けながら、そうして、面接対策も上手くできるようになりました。

その後、本田さんは、看護大学受験の面接を受けるために藤岡塾長が通う美容室に行きます。3年ぶりに美容に行った本田さんは髪を短く、かっこよく切ってもらいます。

看護大学受験

ついに看護大学受験の日がやってきます。本田さんは身なりをしっかり整えます。

受験当日、本田さんの見送りにフジゼミの塾生の幸太さんがやってきました。


そして、・・・・
あれだけ頑張った本田さんの結果は、不合格でした。

しかし、まだわずかなチャンスが残っていました。本田さんには同じ看護学部で10日後に一般入試の後期試験がありました。募集人員はわずか4名。倍率は14倍の狭き門です。

本田さんは希望を捨てずに、人が変わったように勉強しました。
1日平均睡眠時間2時間で限界まで頑張り勉強します。

本田さんは自分でも限界まで頑張ることができることに気がつきます。

そうして試験当日・・・

藤岡克義塾長は本田さんにお守りの代わりのカバンを貸してくれました。

試験前日、本田さんからスタッフにメールが届きます。

本田さんのメールの内容は「目標があることで人生に焦りを感じなくて結果的に楽だし、まとめると楽しいなと本心で思えました」でした。

このように、本田さんは受験を通して、人生において目標に向かってチャレンジして前に進むことの楽しみを感じていたようですね。

なんだか、本田さんが大きく大きく成長した感じがしました。

本田さんの現在

そして、・・・
看護大学の後期試験の結果は、またしても不合格。

しかし、ある日、看護学部から電話が。なんと繰り上げ合格のお知らせでした。

看護大学 看護学部 合格。

実は本田さん、大学からの繰り上げ合格の連絡の時に、いたずらや冷やかしだと思い一度断っていたようです。

なんとも本田さんらしいですね。

大学に再度連絡し、合格しました。

見事に大逆転です。

失敗したものにしかわからない、格別の喜びがありました。

そして、今までの努力が実った瞬間でした。

最後に本田さんはフジゼミで人とのつながりや人に支えられて自分があるのだということを本当に知ったと話していました。

本田さんはがん専門看護師になりたいと言っていたので、夢に向かって頑張ってほしいです。

●早望(さきみ)のプロフィール

早望(さきみ)

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名前:早望(さきみ)
年齢:19歳
家族:父、母、本人、弟、妹
     ↓
両親が離婚で母子家庭
  (母、早望、弟の3人家族)


早望(さきみ)さんの家族は厳格な父親、優しい母、本人、弟、妹の5人家族でした。

早望(さきみ)さんは長女で、厳格な父親のもとで育ちち、まじめで勉強も優秀。

高校は市内でもトップクラスです。成績もトップでした。

◆早望(さきみ)の生い立ち

早望(さきみ)

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早望(さきみ)

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早望(さきみ)

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早望(さきみ)さんの家族は厳格な父親、母、本人、弟、妹の5人家族でした。

しかし、早望(さきみ)さんの両親は4年前に離婚します。

厳格な父親から母と早望さんと一つ年下の弟の3人は家から追い出されます。しかも養育費は0円。


そうして母子家庭となった母はパートに出て働き、早望(さきみ)さんも平日は勉強で週末はアルバイトで学費を稼いでいました。

そんな経済的事情から、早望(さきみ)さんは「お金を稼ぐ」ために薬剤師になる決意をします。

そのために薬学部でも国立大学の薬学部を目指していました。

◆早望(さきみ)の過去の放送内容

早望さんの高校生時代

両親の離婚によって母子家庭となった早望(さきみ)さんは、市内のトップクラスの高校に通う現役高校生でした。

大学受験の第一希望は国立大学薬学部です。

しかし、両親の離婚による厳格な父親からの解放によって学力が下がってしまいます。

母子家庭となり、経済的な理由から、お金を稼ぐ仕事に就くために国立大学薬学部を目指していましたが、結果は不合格でした。

早望さんの希望大学

その後、浪人となった早望(さきみ)さんは、努力して国立大学を狙えるほど学力が伸ばしますが、東京の私立大学に行きたいという夢が生まれ始めます。

私立大学の学費は高額ですが、早望(さきみ)さんは奨学金が充実している文系私立大学への進学に希望を持って頑張って勉強していました。

そのために奨学金の手続きやアルバイトでわずかな貯金をしながら大学進学の準備をしていました。

ある日、早望(さきみ)さんの様子をスタッフがうかがうと、経済的な状況が明らかになってきました。

東京の私立大学を受験するのに肝心な大学の受験料がどうしても足りなかったのです。

大学受験をするのに、早望(さきみ)さんはすべて一人でお金の工面をしようとしていたのでした。

早望さんの経済事情

実は早望(さきみ)さんには一緒に暮らす弟がいました。家にはその弟にお金をかけすぎてお金がない状況だと訴えます。

弟はアルバイトもせずに働かないのに携帯で延滞したり、ゲームで課金するため、母親がお金の工面をしていたようです。


お金が足りないときは、母親が早望(さきみ)さんにお金を借りる始末です。

早望(さきみ)さんは、母親がパートの仕事で毎日忙しくしていることや、経済的事情から大学受験のお金の工面について母親を当てにするどころか、お願いすることは言えませんでした。

仲が良かった母と早望(さきみ)の関係が悪化し早望さんは追い込まれていました。

母も忙しくて早望(さきみ)さんと会話できていない状況でした。

藤岡克義塾長の計らい

そんなピンチの早望(さきみ)さんの様子を知った藤岡塾長は、早望(さきみ)さんの母親と面談し、早望(さきみ)さんの現状を伝えます。

母親も、実は心配して早望(さきみ)さんのために残業をして少しでもお金をと貯めていました。

どうやら、早望(さきみ)さんの弟の手前、「お金はない」ということで通していたようです。

藤岡塾長の計らいで、早望(さきみ)さんの心境を知った母親。

早望(さきみ)さんは母親とお金の件で話し合いができてまた仲の良い親子に戻ります。

果たして、早望(さきみ)さんの大学受験はどうなるのでしょうか。

2017年センター試験

藤岡克義塾長が特に気になっていたのは早望さんでした。

早望さんはセンター試験のある科目では166点の成績で思った以上に高得点を出していました。

このことで、国立大学志望から東京の私立大学を進めた藤岡塾長の心は揺らいでいました。

それは、国立大学を狙える実力が早望さんには備わっていたからでした。

藤岡克義塾長の思い

早望さんの家庭は母子家庭です。あまり裕福ではない早望さんは金銭的には余裕はありません。

奨学金で私立大学に進学しても借金まみれになる可能性があるからです。

藤岡克義塾長は自分が進めた東京の私立大学という選択肢は本当に正解なのか。。。。

私立大学の進学を巡って、早望さんは何度もお母さんと衝突しました。

そのような背景から、藤岡克義塾長は早望さんにもう一度問いかけます。

藤岡克義塾長は、早望さんに希望とそぐわないかもしれないが滋賀大学はどうかと国立大学を提案します。

藤岡克義塾長の考えは、東京の私立大学に行けば将来的には就職に有利かもしれない。しかし、現在の早望さんの経済状況を考えれば、国立大学に進学した方が経済的負担は少ないのではないかということでした。

藤岡克義塾長は、早望さんに今後の早望さんのキャリアのことや早望さんの奨学金などの学費の返金について、早望さんのキャリアの作り方で何が一番有利かを考えて決めなければいけないとアドバイスします。

早望さんの受験大学

最終的に決断するのは早望さん自身です。

早望さんの決断は変わりませんでした。

望さんが希望する大学は、第一希望・青山学院大学、第二希望・中央大学です。

一度自分で抱いた夢はそう簡単には変えられませんでした。

早望さんの受験と今現在

そうして早望さんはどうしても行きたい青山学院大学を受験します。

しかし、青山学院大学は不合格でした。


その後早望さんは耳にピアスを開けたと喜んでスタッフに見せていました。

その姿は進学が決まったからおしゃれをしたのでしょう。


早望さんは、下関市立大学合格。大妻女子大学合格。

最終的に大妻女子大学に進学しました。

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◆フジゼミの入塾金(授業料)や概要

●指導内容

①大学受験指導
②高卒認定試験受験指導
③その他受験指導
(看護学校、ポリテクカレッジ等)

●指導科目

全教科全科目

●対  象

・高校生以上
・満16歳以上

●入塾金(授業料)

フジゼミの学費は年間授業料で以下の内容が含まれるそうです。
————————————–
・入塾金の申込金
・施設費
・教材費(立替金)
・指導料
————————————–


・大学受験生コースの場合563,000円~
・高校1・2年生コースの場合46,000円~
・高卒認定コースの場合140,360円~
・看護専門学校・ポリテクコースの場合431,100円~

※科目や学年などによって料金が異なります。
詳しくはこちらへ

◆フジゼミの場所

住 所:〒720-0056 
    広島福山市本町2-21
TEL :084-922-0630
メール:info@fujizemi.com
休日:祝日


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