日産のカルロスゴーン氏が社長から退き、
後任に共同最高経営責任者(CEO)の
西川広人氏が就任すると発表がありました。


カルロスゴーン氏は代表権のある会長に
専念するそうです。


今回の人事で西川広人氏は社長兼単独の
CEOになるようですね。


そんなカルロスゴーン氏についてですが、
退任理由や日本での業績について調べて
みました。


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◆カルロスゴーンのプロフィール

カルロスゴーン

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名 前 :カルロスゴーン
生年月日:1954年3月9日
誕生地 :ブラジル
特 技 :アラビア語とフランス語、
     英語、スペイン語、
     ポルトガル語
好きな食べ物:ラーメン
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カルロスゴーン氏は、小さいときから
車が大好きだったそうです。


なんでも
車のクラクションの音で車種を当てる
ことが出来るほど車好きだったそうです。


特技は5か国語話せることです。
バイリンガルでもすごいのに、
5か国語も。


カルロスゴーンさん、
肝心な日本語も話してもいいですよw


好きな食べ物はラーメンだそうですよ。
何だか、身近に感じるのは管理人だけで
しょうか。


家族との絆を大切にすることでも有名な
カルロスゴーン氏。
子供にも優しすぎて困るくらいやさしい
そうです。


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◆カルロスゴーン氏の経歴

大学卒業後24歳の時
フランスの大手タイヤメーカー
ミシュランへ入社。


製造部門に配属されますが、
新入社員でありながらも工場の従業員と
問題点について話し合い、仕事の合理化を
上司に訴え実現していったそうです。


そんな
カルロスゴーン氏の行動力が認められ、
26歳の時
工場長に就任。


30歳の時
ブラジル・ミシュラン社長に抜擢されます。


しかし、当時のブラジル・ミシュランは
膨大な赤字。閉鎖寸前だったそうです。


ここでカルロスゴーン氏はわずか1年で
黒字に転換させ、3年後には100社以上の
グループ会社の中でも一番利益を上げる
子会社として再生させたそうです。


しかも北米ミシュランも同様に再生させた
とか。


その実力を買われて
42歳の時、
フランスの自動車メーカー「ルノー」に
ヘッドハンティングされます。


当時のルノーは国際的戦略に失敗し、
グローバル化に出遅れ、
落ちこぼれメーカーでした。


車好きだったカルロスゴーン氏とって、
自動車メーカーは憧れだったので
オファーを快諾。
社運を賭けた極秘プロジェクトを任された
そうです。


そのプロジェクトとは、
『日産とルノーとの資本提携』だったのです。


日産もルノーと同様に瀕死の状態だったということです。

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◆カルロスゴーン氏の業績

1999年にカルロスゴーン氏は
『日産とルノーとの資本提携』によって、
ルノーから日産に最高執行責任者(COO)
として派遣されてきました。


その後、
2000年に取締役
2001年に日産社長兼CEOに就任


もちろんルノーとのCEOも兼務しています。


日産は「技術力」と「デザイン力」は
ありましたが、「収益力」に問題があった
そうです。


1999年の営業利益率は約1%で
自動車メーカーの中でもかなり低い位置
ようです。


カルロスゴーン氏は
日産の問題点の収益力を伸ばし
経営を再建するために
「日産リバイバルプラン」を発表し、
立ち直らせます。


2000年以降の収益率は次の通り。
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2000年4.8%
2001年7.9%
2002年10.8%
2003年11.1%
2004年10.0%
2005年9.2%
2006年7.4%
2007年7.3%
2008年-1.6%(サブプライム問題の影響)
2009年4.1%
2010年6.1%
2011年5.8%
2012年5.4%
2013年4.8%
2014年5.2%
2015年6.5%
2016年6.0%(予想)

日産自動車業績・財務データの推移より

———————————————————–
1999年の頃は1%セントだった収益率が
見事に伸びています。


2016年12月からは、
傘下に収めた三菱自動車の会長も務めて
います。


カルロスゴーン氏は赤字を抱え、
瀕死の状態だった日産を
過去最高の黒字へと導きました。


瀕死の状態だった日産を再生させた立役者の
カルロスゴーン氏の経営手腕は誰もが認める
ところですね!!


カルロスゴーン氏の年(報酬)はなんと
約10億7000万円あるそうです。


10億円?!と
以前は思ていましたが、
これだけの功労者なのですから
それだけもらってもいいのではと
思ってきました。


10億って・・・
月収8300万円ですよ。
すごすぎますが。

◆カルロスゴーン氏の社長退任理由とは

今回のカルロスゴーン氏の
社長退任理由は何でしょうか。


まさか、
共同最高経営責任者(CEO)の西川広人氏と
不仲が原因ではないですよね。


調べてみると、主な理由ですが、
カルロスゴーン氏が今後、
ルノーや三菱自動車などグループの全体の
かじ取りに軸足を移すためということが
わかりました。


詳しく言うと、
企業同士が提携している
ルノーと日産と三菱自動車を
率いることになったカルロスゴーン氏の
体制をうけて、
準備して計画されたものだったようです。

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◆カルロスゴーン氏の代表権とは?

カルロスゴーン氏は引き続き代表権のある
会長を務め、

ルノーや三菱自動車のグループ全体の
経営の監督・指導・指揮に専念するそう
です。

新しく西川広人氏が社長兼CEOに就任
しますが、

カルロスゴーン氏に契約締結などの
対外的な権限は残るということ
みたいです。

カルロスゴーン氏は西川広人氏を
陰で支えていくような形の会長ですね。

◆まとめ

・カルロスゴーン氏の退任理由は企業提携
しているルノーと日産と三菱自動車を
率いるかじ取りのための計画的な退任だった。

・カルロスゴーン氏の業績は
誰もできなかった瀕死の状態の日産を
就任後からずっとほぼ向上させていた。

・代表権のある会長とは、
契約締結などの対外的な権限は残る会長の
ことだった!


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