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探検家高橋大輔の年収や収入源は?経歴や過去の冒険の旅の本とは?

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探検家高橋大輔(たかはしだいすけ)さんはおとぎ話や物語が実話だったらとロマンを求めて世界を旅する男性です。

テレビ「クレイジージャーニー」ではフィクションと現実の狭間の時空を超える探検に人生を捧げた男が登場しました。

そこで、探検家高橋大輔の年収や収入源は?経歴や過去の冒険の旅の本とは?という内容でまとめました。

探検家高橋大輔さんについて迫ってみたいと思います。

探検家高橋大輔のプロフィール


 

名 前:高橋大輔(たかはしだいすけ)

生年月日:1966年

出 身:秋田県秋田市

大 学:明治大学 

職 業:探検家・作家

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探検家高橋大輔の経歴

探検家の高橋大輔さんは「物語を旅する」ことをテーマに世界や日本各地に伝わる神話、伝説、昔話などの伝承地を訪ねて検証し明治大学在学中から世界六大陸を冒険しています。

フィクションとノン・フィクションの狭間や接点を探って探検しながら文献と検証しながら現場の旅を重ねているようです。

高橋大輔さんは探検とは地球を舞台にした謎解きではないかと言っています。

また人の未踏の道なき原野とも言っています。

答えは旅にあるというくらい人跡の生誕地や追体験をして旅をしています。

高橋大輔の冒険・ロビンソンクルーソー編

探検家高橋大輔
出典元:adnet-sakigake.com

 
2005年1月にはナショナル・ジオグラフィック・ソサエティから支援を受けたロビンソン・クルーソー島国際探検隊で探検隊長を務めています。

このときには実在したロビンソン・クルーソーの住居跡を発見したそうです。Σ(゚Д゚)

なんと雑誌『ナショナル・ジオグラフィック』2005年10月号に掲載されています。

王立地理学協会(本部:英国・ロンドン)、探検家クラブ(本部:米国・ニューヨーク)のフェロー会員でもあります。

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探検家高橋大輔の冒険・キャプテンジェームズクック編

2011年1月〜2月にはキャプテン・ジェームズ・クックの足跡をたどって太平洋の旅にも出ています。

ジェームズクック(キャプテンクック)は、イギリスの海軍士官、海洋探検家、海の地図をつくった人物です。

また一介の水兵から、英国海軍の艦長にまでなった人物です。

太平洋を航海しハワイ諸島を発見し、自筆による世界周航の航海日誌を残した人物です。

このような人物がたどった足跡を追って旅をしたようです。

探検家高橋大輔の著書

探検家高橋大輔さんこそ歩く歴史の教科書ではないでしょうか。

本物の冒険家ですね。その体験を通して本を出版されていますがどれも面白いようです。

探検家高橋大輔さんの代表作はこちらの3つです。

●『ロビンソン・クルーソーを探して』

ロビンソンクルーソーのモデルとなった歴史上の人物を探してその人の人生を調査しています。

子供にも読ませたい本としても評判のようです。

●『浦島太郎はどこへ行ったのか』

浦島太郎は本当に実在したのでしょうか。

なんたって、カメに乗るし、竜宮城に行くし、乙姫様に玉手箱をもらうわけですよね。

まずこの浦島太郎が実在したと信じるところから始まるその発想が面白いですよね。

答えを知りたくて読んでみたくなりました。

●『間宮林蔵・探検家一代』

間宮林蔵は200年以上前の江戸時代の頃の人物ですよね。

歴史上の人物として浦島太郎よりは現実味のあるので身近に感じられるのではないでしょうか。

200以上前の探検家・間宮林蔵と現代の探検家・高橋大輔さんの冒険を重ねながら北海道からロシア極東を探検して間宮林蔵の体験を追うようです。

●そのほかの探検家高橋大輔さんの著書

『ロビンソンの足あと』

『トラベルチップス』

『12月25日の怪物』

『命を救った道具たち』

『漂流の島』

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探検家高橋大輔の年収や収入源は?

探検家高橋大輔さんの年収はどのくらいなのか気になりますよね。

・書籍
・講演
・テレビ出演
・雑誌の記事
・スポンサー(これは推測です。)
 
では一つずつ見ていきましょう。

・書籍

探検家高橋大輔さんは「漂流の島」「ロビンソン・クルーソーを探して」や「命を救った道具たち」など全部で8冊の著書があります。

・講演

また竹橋大輔さんは小学校・中学校・高校・大学で講演もしています。

講演料の相場はおおよそ5〜10万円が相場のようで、探検家高橋大輔さんクラスになるとおおよそ20〜30万円ようです。

・テレビ出演、雑誌の記事

さらに今回のクレイジージャーニーのようなテレビ出演や、雑誌で記事を書くなどの仕事もあるようです。

・スポンサー

ここからは私の想像なのですが、探検家高橋大輔さんにスポンサーがついているのではないでしょうか。

探検家高橋大輔さんが探検するときにもっていく道具(ラジオ、ナイフなど)をスポンサーから提供してもらい、そこにスポンサー企業の名前が入っているかもしれませんね。

それが収入源にもなっているかもしれませんね。

すべてを考慮すれば、トータルで年収1000万円以上はあるのではないでしょうか。

番組で詳しいことがわかれば追記致します。

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