北村麻子(きたむらあさこ)さんは史上初の女性ねぶた師で美人職人です。


青森県で有名なねぶた祭りにおいても話題になりました。


今回、テレビ「さんまの転職DE天職」で年収が上がったのか、幸せかなど質問される番組にも出演されましたね。


そこで、北村麻子は女性ねぶた師!年収や結婚出産は?下絵作品や実力についてまとめてみました。


女性ねぶた師の北村麻子さんとは、どのような人物なのでしょうか。




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◆ねぶたとねぶた祭りとは

青森といえばリンゴ!ですが、ねぶた祭りも有名ですね。


そのねぶた祭りに欠かせない「ねぶた」ですが、由来を知っていますか?


そもそもの由来は、戦場と関係がありました。


戦場で敵を油断させておびき寄せるために大燈籠・笛・太鼓ではやし立てたことを由来とするそうです。


迫力のあるねぶたの大きさですが、幅約9m、高さ約5m、奥行き約7mと規定があります。


重さは4トンくらい。
電球は1000個くらい。


そのねぶたを展示して祭りにしているのがねぶた祭りです。


ねぶた祭りは、青森県青森市で8/2~8/7に開催される日本でも有名なお祭りです。


毎年200万人もの観光客であふれるお祭りなんで、なんと、国の重要無形民俗文化財に指定されています!

◆ねぶた師の北村麻子とは

ねぶたの歴史は300年もあります。


ねぶたの題材は、日本や中国の伝説や歴史上の人物、歌舞伎、神仏などを題材にしているものが多いです。


・龍とか
・聖徳太子とか
・忠臣蔵とか
・三国志の人物とか


ねぶたの作品は、構図や迫力・出来栄え、光の使い方などのバランスが大事だそうです。


最近は、ねぶたを輝かせる電球がLEDに変わってきたことで軽い色合いのものも多いそうですね。


一般的に、ねぶたを作るねぶた師は一人立ちするまでに10年かかると言われています。


しかし、北村麻子さんは10年かかるという、ねぶた師をわずか4年でデビューしたのです!


それも、300年の史上初の女性ねぶた師です!


さらに、ねぶた師として4年目ですが、デビュー作が優秀製作者賞しました。


もう、すべてが話題だらけ。
そんな美人ねぶた師が北村麻子さんです。

◆北村麻子のプロフィールや経歴

北村麻子


名前:北村麻子(きたむらあさこ)
生年月日:1982年10月??日
年齢:35歳
出身:青森県
職業:ねぶた師


北村麻子さんは、第六代ねぶた名人位 ねぶた師の北村隆さんの家庭に生まれます。


北村麻子さんの父親でもあり、ねぶた師でもある北村隆さんは、数々の功績を残すねぶた師の第一人者ですが、のちに北村麻子さんの師匠にもなります。


北村麻子さんは高校卒業後、
19歳で巫女として働き、
20歳でアパレルの店員に。
23歳でサービス業の仕事に。
27歳でOLに。


北村麻子さんは、色々と仕事をしてきましたが、どこか満たされていない自分があったそうですね。


社会に出たら誰でも悩むことに悩んでいたようです。

◆北村麻子のねぶた師のきっかけ

北村麻子さんの父親の北村隆さんは、6代目のねぶた師の名人です。


企業からねぶた名人の元に3体くらいのねぶたの製作依頼があったそうですが、時代とともに不景気で製作依頼が1体に減った時があったそうです。


当時の生活は苦しくなっていたようですね。


北村麻子さんは、どん底の状態の時にの父・北村隆さんが作った作品に『強さ』を感じます。


ちょうどその時に、北村麻子さんも当時仕事でいろいろ悩み始めていたころでした。


そこで「父のねぶたを終わらせてはいけない」と思ったそうです。


それまでは、そもそも女の人がねぶた師になれるという認識がなかったそうです。


2007年、北村麻子さんの父・北村隆さんが製作した作品はこちらです。


北村隆の作品

北村麻子さんの父・北村隆さんの作品「聖人 聖徳太子」



青森山田学園が依頼した、大型ねぶた「聖人 聖徳太子」です。


これは大賞を受賞しました。
・ねぶた大賞
・最優秀製作者賞


これに感銘、感動した北村麻子さんは、ねぶた師を志すきっかけになったそうです。

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◆北村麻子のねぶた師の作品と実力

女性初のねぶた師北村麻子さんは、プロフィールでもご紹介したように一般的に10年かかるところ4年でねぶた師になりました。

これだけでも、北村麻子さんのねぶた師への情熱が伝わってきますよね。

そんな北村麻子さんのねぶた師の実力となる、ねぶた下絵作品と実際の作品を見てみましょう。

ねぶた師北村麻子のデビュー作品(2012)

2012年、「青森市民ねぶた実行委員会」から制作依頼されデビューしましたが、その作品が優秀制作者賞を受賞し話題を呼んだのです!


2012年:デビュー作
作品:「琢鹿(たくろく)の戦い」
受賞:優秀制作者賞
北村麻子のねぶた下絵作品



ねぶた師 北村麻子の作品



古代中国の皇帝である黄帝(こうてい)が、蚩尤(しゆう)と呼ばれる怪物と戦っている場面です。

「蚩尤(しゆう)」は、濃い霧を起こして敵を苦しめていましたが、黄帝が龍を味方につけ戦いに勝ったそうです。

このねぶたには、東日本大震災で霧の晴れない状態から一日も早くその霧が晴れますように・・・という想いも込められています。

ねぶた師北村麻子の作品(2015)

2015年:ねぶた師3年目 
作品:「平将門と執金剛神」
受賞:優秀制作者賞
   観光コンベンション賞


北村麻子の下絵作品



ねぶた師 北村麻子の作品





2015年、北村麻子さんがねぶた師となって3年目の作品は、「平将門と執金剛神」です。

ねぶたは、「平将門の乱」を表現しています。

平将門が朝廷に反旗を翻し、関東一円を手中に収め自らを「新皇」と名乗った出来事ですよね。

「執金剛神(しゅうこんごうじん、しっこんごうじん)」とは、金剛杵(こんごうしょ)という法具を手に持って仏法を守護する神のことです。

その執金剛神が大蜂になって戦場に向かって、平将門を刺して乱を平定したとい言われています。

中央には大きな蜂がいますよね。

北村麻子さんは、2015年には優秀制作者賞、観光コンベンション賞とダブル受賞しました!

ねぶた師北村麻子の作品(2016)

2016年
ねぶた師4年目 
作品:「陰陽師、妖怪退治」
受賞:優秀制作者賞
   商工会議所会頭賞


ねぶた師 北村麻子のねぶた下絵作品



ねぶた師 北村麻子の作品



ねぶた師 北村麻子の作品





「陰陽師の妖怪退治」では、正面にユニークな妖怪を退治する陰陽師がいます。

ねぶた後方の「送り」には、化け猫を退治しようとして猫のひげを引っ張る子供が。

顔に落書きしたりする子どもたちを表現したそうです。


ねぶた師北村麻子の作品(2017)

2017年
ねぶた師5年目 
作品:「紅葉狩」
受賞:ねぶた大賞
   最優秀制作者賞


ねぶた師 北村麻子の作品下絵


ねぶた師 北村麻子の作品


北村麻子さんが受賞した「ねぶた大賞」は、青森ねぶたの最高賞です。

平安時代中期の武将、平維茂(たいらのこれもち)と鬼女です。

紅葉のきれいな山で、女の姿に化けて騙そうとした鬼女を平維茂が退治しているところです。

ねぶた師となってわずか5年で最高賞受賞しているので、その実力は誰もが認めているということですよね。

ねぶた師北村麻子の作品(2018)

2018年
ねぶた師6年目 
作品:「入雲龍 公孫勝」
受賞:市長賞
   最優秀制作者賞


ねぶた師 北村麻子の作品下絵


ねぶた師 北村麻子の作品


中国の小説、「水滸伝」の登場人物の入雲龍(にゅううんりゅう)公孫勝(こうそんしょう)のねぶたです。

道士であり、妖術を操る公孫勝は、龍を呼びだす事ができたので、あだ名は入雲龍と呼ばれていました。

ねぶたは、「風よ吹け!嵐よいかれ!龍よ出でよ!」と公孫勝(こうそしょう)が剣を抜き、呪文を唱え「応龍(おうりゅう)」を龍を呼び出し操っている場面です。


このようにたくさんの作品について受賞している北村麻子さんは次のように語っていました。

あまり「自分らしさを出そう、人と違うものをつくろうと」思っていると、どこか作品にいやらしさが出てきます。

「自然に自分がつくりたいものをつくる」それが結果的に個性を出す一番の方法だと思っています。

ねぶた大賞を獲るような一流のねぶた師になりたい、絶対になろうと思っています。

◆北村麻子の結婚と妊娠

北村麻子さんは、すでに結婚していました。


2012年に年下男性と結婚、
2015年10月に第1子長女を出産。


産後2か月ほどで復帰したそうです。
ねぶた師という職人には育休なんてないですもんね。


大変だから、娘がねぶた師になってほしいとは思わないけれど、ねぶたは好きになってほしいと言っていました。

◆北村麻子の年収 

一般的に、ねぶた師は地元企業や学校などの団体から依頼を受けてねぶたを製作します。


1団体のねぶた製作披露までに数千万円の費用をかけて依頼してくるそうです。


ねぶた師は企業の顔ともいうべき作品を作らなくてはいけませんね。


ねぶた師の製作期間は3~4か月だそうです。


そこから人件費や必要経費を差し引くそうですね。


そこからねぶた師には、300万円~500万円もらうそうです。


企業も宣伝のために、腕のいいねぶた職人に依頼した方が目立つし広告につながるので、実力のあるねぶた師を選ぶと思います。


依頼が多ければ多いほど年収はアップするということですね!


売れっ子や名人だとねぶた師の1体の相場も上がるでしょうね。


北村麻子さんは話題性もあって、受賞作品とる実力があるので、相場は高いかもしれませんね。


年収は500万くらいでしょうか。

◆ねぶた師や弟子になるには

これまで、ねぶたや北村麻子さんについてご紹介してきました。

ここで、ねぶた師になりたい!弟子になりたい!という方のために、調べてみました。

北村麻子さんが弟子やお手伝いのスタッフを募集しています。

期間限定もありますが、中学生以上で情熱のある方・興味のある人は問合せをしてみてはいかがでしょうか。

問い合わせへいく

(北村麻子さんのホームページに飛びます)

◆ねぶたグッズ

ねぶたと言えば、「青森」。

青森と言えば、「りんご」。

というように、

・「青森」も「りんご」も楽しみたい!

・今年の「ねぶた」を見損ねた・・・!

このような方には、ねぶたグッズをご紹介します。

ねぶたもリンゴも青森もすべて楽しめますよ。



→青森りんごジュースを詳しく見てみる


→淡麗純米酒ねぶたを詳しく見てみる



→青森ねぶたTシャツを詳しく見てみる



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