チョンヒョン(鄭 現Chung Hyeon)は韓国代表のテニス選手です。全仏テニスで錦織圭選手と3回戦で対戦します。
そこで、チョンヒョン(テニス)のランキングや軍隊画像は?身長体重や動画や家族もという内容でまとめてみました。
チョンヒョン選手は自身にとってメジャー大会での3回戦進出は初めてだそうです。
チョンヒョン選手はどのような人物でしょうか。掘り下げていきましょう。
チョンヒョン(Chung Hyeon)のプロフィール
名 前:チョンヒョン(鄭 現)
Chung Hyeon 정현
生年月日:1996年5月19日
国 籍 :韓国
出身地:京畿道 水原市
居住地:京畿道 水原市
身長体重:185cm / 83kg
利き腕:右
バックハンド:両手打ち
プロ転向:2014年
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チョンヒョン選手の経歴
小さい時から視力が悪かったため眼鏡をかけて過ごして育ったようです。テニスを始めたきっかけは、その視力の悪い目を健康にするために始めました。ちなみに兄チョン・ホンも現在テニスプレーヤーです。
2008年の13歳から2年間、アメリカのフロリダにあるIMGニック・ボロテリー・テニスアカデミーでテニスを学んでいました。錦織圭選やマリアシャラポア選手もここの学校出身です。チョンヒョン選手は小さい頃からテニスのエリート教育を受けていたのですね。
そしてチョンヒョン選手はジュニア時代に2013年ウィンブルドン選手権のシングルスでコリッチ選手やキリオス選手に勝って、準優勝の経験があります。
その後2014年にプロ転向します。チョンヒョン選手は次世代の若手ホープとして韓国で期待され注目されているプレイヤーです。
チョンヒョン選手のプレースタイル
チョンヒョン選手はベースラインプレイヤーです。
またチョンヒョン選手は「ジョコビッチ選手に憧れている」と話している通り、タフなストローカータイプで、フラットに打ち込んでくるバックハンドには強力な選手です。
技術完成度の高い選手に機動力と体力を前面に押し出して戦っていく選手です。
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憧れのジョコビッチ選手との試合動画
チョンヒョン選手はジョコビッチ選手にあこがれています。その憧れのジョコビッチ選手と試合した時の動画がありました!
あこがれの人と試合できるなんて嬉しかったでしょうね。
さらに、嬉しいことにチョンヒョン選手の憧れのジョコビッチ選手が「彼の潜在能力はすごい」とほめてくれたそうです。
またまた、チョンヒョン選手にとってうれしい出来事だったようです。
チョンヒョン選手VSジョコビッチ選手
1ゲーム目:3-6 〇ジョコビッチ
2ゲーム目:2-6 〇ジョコビッチ
ジョコビッチ選手の勝利でした。
2018年チョンヒョン選手のAO Classicsの試合
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チョンヒョン選手のグランドスラム成績
<シングルス>
2017年 全豪オープン 2回戦
2016年 全豪オープン 1回戦
全仏オープン 1回戦
2015年 ウィンブルドン1回戦
全米オープン 2回戦
<ダブルス>
2016年 全豪オープン 1回戦
2015年 全米オープン 1回戦
チョンヒョン選手の世界ランキング
チョンヒョン選手の自己最高ランキングを調べてみました。
チョンヒョン選手の世界ランキングは現在156位です。
シングルスでの世界最高ランキングは156位です。
<シングルス>
2018年 19位
2017年 67位
2016年 104位
2015年 51位
2014年 173位
2013年 501位
2012年 970位
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チョンヒョン選手の全仏の試合結果
●1回戦
チョン・ヒョン(韓国)VSサム・クエリー(米国)の試合では、3-1(6-4、3-6、6-3、6-3)でチョンヒョン選手の勝利
●2回戦
チョン・ヒョン(韓国)VSデニス・イストミン(ウズベキスタン)の試合では、3-0(6-1、7-5、6-1)でチョンヒョン選手の勝利
●3回戦
今回錦織選手と戦います。チョンヒョン選手は自身にとってメジャー大会での3回戦進出だそうです。どうなるでしょうか。
チョンヒョン選手の幼少期の写真
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チョンヒョン選手の軍隊画像
※追記
錦織圭選手とチョンヒョン選手との試合は雨のため順延となりました。
7-5, 6-4, 6-7 (4-7), 0-3との状況で試合は順延です。
第1セット、第2セットは錦織圭選手が取りましたが、錦織圭選手が第3セットを落とすとペースダウンしてしまい、チョンヒョン選手が第4セットの序盤で3ゲームを取りました。錦織圭選手はそのせいでしょうか、ラケットを地面に叩きつけるといった場面が見られました。
チョンヒョン選手からすればペースに乗っていただけにこの順延はすこし嫌かもしれませんね・・。
ここからどうなるか楽しみですよね!