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熊野譲の経歴や政策が忖度すぎる!家族や大学と勤務していた中学校も気になる!

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熊野譲(くまのゆずる)氏は元中学校教諭、元県教職員組合委員長ですが、任期満了に伴う山口県知事選挙に出馬表明しました。

そこで熊野譲の経歴や忖度(そんたく)政策、家族や出身大学と勤務していた中学校はどこかについてご紹介します。

安倍総理の地元山口県で熊野譲さんは、記者会見で「安倍政権の意向ではなく、県民の気持ちを忖度(そんたく)する県政に変わらなければならない」と言っています。

山口県知事選挙には、現職の村岡嗣政氏も立候補を表明していますが、熊野譲さんの忖度する県政とはいったいどのようなものでしょうか。

 

 

熊野譲のプロフィール

熊野譲
https://twitter.com/hyohyoan48/media

 
名前:熊野譲(くまのゆずる)
生年月日:1953年8月2日
年 齢:64歳
出 身:山口市出身
居 住:下関市吉見竜王町
小学校:白石小学校
中学校:白石中学校
高 校:山口高校
大 学:立命館大学文学部
   (日本文学専攻)
趣 味:旅行、スポーツ
    鏝絵画像収集
所 属:無所属新人
   (日本共産党・社民党推薦)
肩書き:元県教職員組合委員長

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熊野譲の経歴や勤務した中学校

熊野譲さんは、1953年山口市で誕生し生まれも育ちも山口県です。
 
その後、立命館大学に進学。
 
1978年には下関市立彦島中学校教諭として着任
 
その後、下関市内で公立中学校の国語科教師として教育に専念。定年退職の2014年まで36年間教師生活でした。
 
熊野譲さんが教師をしていた中学校は、下関市立彦島中学校、垢田中学校、山の田中学校、東部中学校のようです。
 
その中で、1998年から7年間山口県教職員組合委員長を務めています。
 
現在は、子供と教育を守る県民会議代表、戦争させない9条壊すな総がかり行動しものせき地区実行委員会の共同代表をしています。
 
市民団体の共同代表を務める熊野譲さんは、長年にわたって中学校で国語科教師だったのでした。
 
ちなみに国語だけでなく、野球を教えるのもうまいそうですね。

1953年8月2日、山口市生まれ
1966年 山口市立白石小学校卒
1969年 山口市立白石中学校卒
1972年 山口県立山口高等学校卒
1977年 立命館大学文学部卒(日本文学専攻)
1978年 下関市立彦島中学校教諭着任
1998年 山口県教職員組合執行委員長(専従)に就任、2005年3月まで務める
2014年 定年退職
引用元:http://ikki.jcp-web.net/?p=12785

熊野譲の家族

熊野譲さんの家族について調べてみました。

妻と2人の娘さんがいる4人家族のようです。

現在64歳の熊野譲さんなので、2人の娘さんはすでに結婚され、家庭を持っている可能性が高いですね。

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熊野譲の忖度(そんたく)の発言

熊野譲
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/
yama/news/digest/2017/1207/1p.html

 

「安倍政権の意向ではなく、県民の気持ちを忖度(そんたく)する県政に変わらなければならない」
 
「(現在山口県の行政が安倍政権の意向で動いていると批判して)市民と野党の共闘で政治を変える。山口県を『アベ県』にしない」

安倍総理の地元山口県で熊野譲さんは記者会見や挨拶で「民意を忖度(そんたく)する政策」、「民意をそんたくする県政に」と訴え、注目が集まっています。
 
忖度(そんたく)とは「他人の気持ちをおしはかること」を意味しますが、では具体的にどのような民意の忖度(そんたく)政策なのでしょうか。

熊野譲の忖度(そんたく)政策


 

そんな熊野譲さんの基本政策は「平和、安全、くらし、教育、民主主義」の五つの再生を基本に掲げています。

●「平和」の再生

・米軍岩国基地に移駐した空母艦載機部隊の撤退
・米軍岩国基地の縮小し、跡地の平和利用や地域経済の活性化
・政府計画の「地上配備型イージス」(ミサイル基地)の建設反対

●「安全」の再生

・中国電力(広島市)計画する上関原発建設の中止
・再生可能エネルギーの普及を全面的支援
・第2関門橋や大型港湾整備などの公共事業の中止

●「くらし」の再生

・消費税増税に反対し、大企業・富裕層に応分の負担を求める
・医療、介護の社会保障、子育て支援の拡充
・農林漁業を基幹産業にして、つづけたい人が続けられるための支援

●「教育」の再生

・小中高校で30人以下の学級化
・高校生、大学生向けの給付型奨学金を拡充
・教職員を増員し、残業の根絶
・私立学校運営費補助を増加し、保護者負担を軽減
・朝鮮学校補助金の予算を復活計上

●「民主主義」の再生

・憲法9条の改憲と安保法制の反対し、立憲主義をまもる
・県行政の情報公開やガラス張りの県政の実現
・国のいいなりの姿勢を改善、国の悪政から県民を守る防波堤

 
なんと、熊野譲さんの基本政策は、県民の気持ちを忖度(そんたく)した福祉と暮らしを守る県政を目指していました。

現在の県政を大元から変える99%の民意を生かす県政に変えるための5つの再生に取り組むようです。

36年間の教師生活から県民を守る行政へと取り組んでいこうとされています。

教え子や保護者の支援も厚い熊野譲さんの民意をそんたくした政策は実現されるのか注目したいですね。

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熊野譲の本

熊野譲さんは本を自費出版しています。
 
それも、経済とか難しいものではなく、世界の旅の本でした。
 
これは、36年間の中学校教師の定年退職記念で、カメラを持って74日間で14カ国を一人で旅されたものです。
 
しかも2冊も出版!
 
これまで中学校教師として、夏休みや冬休みがあっても、課題や部活など教育に密着して自由に旅行に行ける余裕がなかったとしたら、この一人旅は大変楽しかったのではないでしょうか。
 
面白いのは「失敗だらけ」というのがなんとも新鮮ですよね。
 
そして熊野譲さんのツイッターでは登録当初から2017年3月まで2年間、毎日ほぼ出版した本のことばかりの内容でしたが、本の売れ行きはどうなんでしょうね。
 

 


 

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