テレビ「金スマ」で小林カツ代さんの伝説肉じゃがが紹介されました。
小林カツ代さんは料理レシピやレシピ本が大人気で亡くなった後もレシピ本が売れ続けているそうです。
そんな家庭料理のカリスマと呼ばれた料理研究家小林カツ代三ですが、伝説肉じゃがレシピ本や作り方は?評判や経歴は?金スマという内容でまとめてみました。
小林カツ代さんについてみていきましょう。
小林カツ代のプロフィールや経歴
名前:小林 カツ代
読み:こばやし かつよ
生年月日:1937年10月24日
没年月日:2014年1月23日
年齢:76歳
血液型:O型
出身:大阪府大阪市
出身校:帝塚山女子短期大学
職業:料理研究家
息子:ケンタロウ(料理研究家)
小林カツ代さんは、料理研究家です。
簡単だけど手抜きではない料理を研究し紹介してきた方です。生涯で出版したレシピ本は200冊を超えるようです。
料理研究家のケンタロウさんは小林カツ代さんの長男だそうです。
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レシピ本「小林カツ代の永久不滅レシピ101」
小林カツ代さんの出版されたレシピ本でも人気のレシピ本をご紹介します。
から揚げ、肉じゃがなど簡単な家庭料理レシピの代表作を集めた決定版の本「小林カツ代の永久不滅レシピ101」が発売されています。
料理の苦手な人も嫌いな人もこれ1冊で何度も作りたくなる定番メニューが詰まった一冊のようです。
しかも身近で簡単に手に入る食材を使って定番メニューが作られる内容になっているようなレシピ本だそうです。
小林カツ代の永久不滅レシピ101【電子書籍】[ 小林カツ代 ]
小林カツ代の永遠メニューベスト12
肉じゃが
から揚げ
ハンバーグ
豚肉のしょうが焼き
さばのみそ煮
鶏肉と野菜の煮物
ギョーザ
ポテトサラダ
オムライス
母さんカレー
けんちん汁
豚汁
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小林カツ代の一生役立つレシピ
天ぷら
おでん
コロッケ
切り身魚ソテー
野菜炒め
ほうれんそうのおひたし
目玉焼き
ゆでたかご
ちらしずし
ぬか床
など
小林カツ代の伝説の肉じゃが作り方レシピ
肉じゃがは、フライパンを使って炒めてから煮るようです。
具体的なレシピや作り方は、みんなの今日の料理などでも紹介されています。
<材料>
(4人分)・牛薄切り肉 :250g
・じゃがいも : 4コ(約700g)
・たまねぎ :1コ
・肉じゃがの素: 大さじ5
・ごま油 :大さじ1
・水 :約250ml【肉じゃがの素】*つくりやすい分量。
・砂糖 カップ1/2
・みりん カップ1/2
・しょうゆ カップ1+1/2※砂糖:みりん:醤油を
1: 1: 3と覚えるとよい。
<つくり方>
1
牛肉は食べやすい大きさに切る。じゃがいもは大きめの一口大に切る。
たまねぎは縦2つに切り、繊維に沿って1cm幅に切る。
2
鍋にごま油大さじ1を熱し、たまねぎを強火で全体がアツアツになるまで炒める。いったん火を止め、たまねぎを周りに寄せて中央に肉を広げて入れ、肉に【肉じゃがの素】をかけ、再び強火にする。
3
焦げないように肉をほぐしながら時々混ぜ、じゃがいもと水約250mlを加えてヒタヒタにする。強めの中火にしてふたをし、約10分間煮る。
途中で一度全体を混ぜ合わせる。
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小林カツ代の弟子の動画
小林カツ代の肉じゃがの評判口コミ
●我が家の肉じゃがは カツ代先生のレシピで 何度も作ってます。
肉じゃがの素は 砂糖大さじ半 みりん大さじ半 お醤油大さじ1と半で 1:1:3です。
20分くらい煮て少し煮汁を飛ばします。
美味しくできました!
●肉じゃがをこんなに簡単に作れたのは初めてかも(^-^)
ジャガイモが煮崩れず硬すぎ、玉ねぎの旨味も出てました。
●煮崩れしないけれど、ホックホク。
味がシミシミ。
でもこのまま加熱すると崩れるくらいの柔らかさだし、味も濃くなり過ぎそう。
●混ぜるだけの「肉じゃがの素」は、砂糖:みりん:醤油を1:1:3と覚え、少量で作っています。
これをまず肉にササっと染み込ませる所がポイントなのかなと思い、肉をほぐす所は気合いを入れています。