高村正大の経歴や妻(嫁)と子供は？評判や家系と政治家の公約は？

高村正大(こうむらまさひろ)さんは高村正彦氏の息子ですが、父の政治家引退に伴い第48回衆議院議員選挙に出馬します。

そこで、高村正大の経歴や妻(嫁)と子供は？評判や家系と政治家の公約は？という内容でまとめました。

高村正大さんは山口県出身の高村正彦(第13代自民党副総裁)氏７５歳の息子です。
 
このたび、安倍晋三首相が「国難突破解散」として衆議院解散を宣言しましたね。

高村正彦氏はもともと次の衆院選には出馬しない意向を安倍晋三首相に伝えていたそうです。

安倍晋三首相は体力の限界を理由に政界引退しようとする高村正彦氏に「憲法について引き続き手伝ってほしい」と引き留めようとしたようです。
 
しかし、高村正彦氏の意志は固く、「100％協力する」と言って引退を確約したようですね。

実は、高村正彦さん自身も1980年に父親の高村坂彦衆議院議員の引退に伴って、第36回衆議院議員総選挙に旧山口2区から自由民主党公認で出馬し初当選しています。

今回、高村正大さんが第48回衆議院議員総選挙の山口県 1区に出馬します。
 
山口県庁の出馬会見では「5年先10年先に選んでよかったと思われる政治家になれるよう頑張りたい」とコメントしています。

親子3代にわたって国会議員として活躍することになるのでしょうか。

 

高村正大のプロフィール

 

高村正大の経歴

祖父の高村坂彦氏は元徳山市長で元衆議院議員で、父の高村正彦氏は元弁護士から政治家（衆議院議員を12期、第13代自民党副総裁など）に。

高村正大さんが衆院選挙で当選すれば、親子3代の国会議員ですね。

大学は慶應義塾大学法学部政治学科卒業ですので、やはり政治家を目指してこられたのがわかります。

そんな高村正大さんは1994年、「経済企画庁長官の秘書官」を努めています。
 
これは、父の高村正彦氏が村山内閣で経済企画庁長官として初入閣した時です。

当時大学生だった高村正大さんを高村正彦氏が秘書官に任命したことで「公私混同」だと批判を受けたこともありました。

また高村正大さんは2008年にも高村正彦氏が外務大臣の時に「外務大臣の秘書官」を努めています。
 
高村正大さんは大学卒業後、電通に就職していたこともあるので、政治家になった時には民間企業での経験も政治に活かしてほしいですね。

高村正大さんの現在は2017年9月の時点では高村正彦氏の秘書として高村正彦事務所に勤務しています。

またNPO法人「ふるさと山口経営者フォーラム」の監事を務めているようです。

高村正大の妻や子供

高村正大さんは2002年9月に西山久美子さんと結婚しています。

この時期は、小泉第1次内閣（2001年4月～2002年9月）の頃です。

さすが政界の方の結婚式の参列者は豪華メンバーです。

まず、結婚式の媒酌人は平沼赳夫（当時経済産業大臣）ご夫妻。

主賓は橋本龍太郎元総理、森喜朗元総理らです。（江田五月 活動日誌　より）

自民党の政治家たちが勢ぞろいの豪華な結婚式だったことでしょう！

そうして現在は、高村正大さんと妻の久美子さんの間には娘さんが2人います。

facebookには娘さんからの「パパ大好き」というお手紙をのせていらっしゃいました。

親子の仲睦まじい光景が目に浮かびます。

高村正大の家系

気になる高村家の家系について調べてみました。

高村正大の家系は、代々政治家の家系でした。

これは娘さんにも引き継がれていくのでしょうか。
 

 

 

高村正大の政治家の公約

自民党の政権公約は主に6つの柱です。

これらに関することを盛り込んでいくのではないでしょうか。

また詳細がわかり次第追記します。

高村正大の評判

コメントには1つ1つ返信している様子もうかがえます。

また、敬老会、地域活動、高村正彦氏の勉強会、式典参加、地元少年団柔道大会あいさつ、大学の講義、地元イベントの参加、被災地への視察、自民党山口県青年部の決起大会参加など、

地域の人と密着したイベントや行事にも参加している姿がありました。

もちろん、ご家族との時間も大切にしているようです。

これらのことから、世間の人から愛されている様子がうかがえます。

まとめ

高村正大さんは代々政治家の家系の家柄でした。

このたびの選挙では新人として自民党から出馬されますが、ぜひ、地元の人の声、国民の声を必ず国の中心まで届けてくれる政治家になってほしいですね。
 

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