長谷川喜美(はせがわきみ)さんは空間デザイナーでベルベッタ・デザインの社長です。
今回セブンルールで特集されました。
そこで、長谷川喜美の年齢やプロフィール!夫(旦那)や年収とイルミネーションデザイン作品の場所や空間デザイナーになったきっかけをご紹介します。
長谷川喜美さんはどのような人物でどのような女性でしょうか。
長谷川喜美のプロフィール
名前:長谷川喜美(はせがわきみ)
出身:神奈川県藤沢市
趣味:国内外の美術館巡り
谷崎潤一郎などの純文学
学校:専門学校桑沢デザイン研究所
インテリア学科
職業:空間デザイナー
ベルベッタ・デザイン代表
次回12/19(火)よる11時オンエアの「#7RULES ( #セブンルール )」は、日本全国のクリスマスを彩る #空間デザイナー #長谷川喜美 に密着!#青木崇高 #YOU #本谷有希子 #若林正恭#角舘健悟 pic.twitter.com/A8AWq1Opep
— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) 2017年12月17日
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長谷川喜美の経歴
長谷川喜美さんは東京杉並区の普通のサラリーマン家庭に生まれます。その後、神奈川県藤沢市で育ちました。
長谷川喜美さんは湘南学園から桑沢デザイン研究所インテリア学科を卒業すると、大手施工会社やデザイン事務所を経て2004年6月にベルべッタ・デザイン会社を設立し独立しています。
現在、長谷川喜美さんは空間デザイナーですが、ベルべッタ・デザイン会社の代表でもあります。
長谷川喜美さんのテーマは「空間をデザイン」すること。空間にこだわって数々の感動を生むデザインを手掛けてきた女性です。
現在のお仕事は主に、大型の商業複合施設での冬の装飾、空間デザインの演出、店舗の内装、CI/グラフィックデザイン、映像演出などです。
長谷川喜美の夫(旦那)や子供と年齢
長谷川喜美さんは29歳の時に結婚されています。
結婚後は東京杉並区の長谷川喜美さんの生家に家を建てて夫と二人暮しをしていました。
現在は、長谷川喜美さんには6歳の息子の陽斗君がいます。ということは、長谷川喜美さんの年齢は40歳前後くらいではないでしょか。
そして気になる長谷川喜美さんの夫(旦那)ですが、長谷川喜美さんは同僚の人と結婚しています。
おそらくデザイン関係のお仕事をされている人ではないでしょうか。
長谷川喜美さんのSNSには私生活は全く触れていないので、謎だらけですが、「自分の仕事を言い訳にせず育児と仕事を両立させる」という信念をお持ちのようです。
このように忙しい毎日の長谷川喜美さんを裏でサポートされているのかもしれませんね。
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長谷川喜美の実績
・ディスプレイ産業大賞 [通商産業大臣賞]
・ディスプレイ産業奨励賞 [日本ディスプレイ業団体連合会賞]
・DDA優秀賞
・DDA賞入選
・フランス国民美術協会(S.N.B.A.)主催サロン展 2014 [金賞] / [審査委員賞金賞]
・DSA賞銀賞
・DSA賞入選
・JACEイベントアワード 最優秀賞 [経済産業大臣賞]
長谷川喜美さんはこのように素晴らしい実績を残されています。
今では日本でもトップクラスの空間デザイナーとして引っ張りだこではないでしょうか。
そのため、長谷川喜美さんの作品は東京や大阪だけではなく、日本中に作品を作っておられます。
特に冬の時期は長谷川喜美さんの作品はイルミネーションが多いそうです。
長谷川喜美のイルミネーション作品の場所
●青森
期間:2017年12月1日~12月25日
時間:16:00~24:00
場所:洋館イルミネーション&フィンランドミュージアム
(旧弘前市立図書館)
住所:青森県弘前市下白銀町2−1
●大阪
動画は2016年の作品で「青」ですが2017年は「赤」がテーマのようです。
今年の点灯式には、岸谷五朗さんが来られています。
開催:『GRAND WISH CHRISTMAS 2017』
期間:2017年11月9日〜12月25日
場所:グランフロント大阪
北館ナレッジプラザ
(アルマーニ エクスチェンジ前)
住所:大阪府大阪市北区大深町3−1
グランフロント大阪
●東京丸の内
丸ビル、新丸ビル、丸の内ブリックスクエア他でクリスマスアニバーサリーを開催中。
丸の内エリアでは、花をモチーフにした特別なクリスマスを演出しています。
長谷川喜美さんは、デンマーク出身のニコライバーグマン氏がデザインプロデュースし、空間デザインと演出を長谷川喜美さんが担当しています。
点灯式には、すみれさんが来られました。
高さ10mを超える壮大な花のクリスマスツリーは、音に合わせて光が輝き、フォトスポットとしても楽しめます。
会場:Marunouchi Bright Chiristmas 2017
期間:2017年11月9日~12月25日
場所:丸のうちビルディング1階
マルキューブ
ショータイム:17:30~21:00
※15分毎に約2分のライティングショー実施。
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長谷川喜美の過去のデザイン作品
・日本橋桜フェスティバル2017のデザイン
・東急クリスマスワンダーランド
・テレビドラマカンナさ~ん
他にも最近の代表作は、表参道のイルミネーションのデザイン、銀座のイルミネーション「希望の翼」のデザイン、日産やシャープのショールームがあります。
テレビドラマのセットや、ネイルサロのお店とか、ジュエリーのお店とか私たちの生活の中でも空間デザインをされています。
長谷川喜美が空間デザイナーになったきっかけ
長谷川喜美さんはこのように素晴らしい作品を手掛けていますが、そもそも、空間デザイナーになったきっかけは何でしょうか。
もともとは建築家志望だったそうですね。
しかし、学生時代に家族旅行で行ったフランスでの教会がきっかけで空間デザイナーになりました。
フランスの教会に入ったとき、天気が曇っていてとても暗かったそうです。なんでこんなに暗い教会が人気なのかなと思ったほどだったそうですね。
しかし、曇っていた天気が変わって外から太陽の日差しが入った瞬間にステンドグラス越しに床に模様が広がっていくという空間に出会って感動した経験をしたそうです。
その経験がきっかけで空間が変わると面白いと思ったそうですね。
このようなことから、長谷川喜美さんは、空間の魅力について「今までの空間とは全く違うものを作るというのが一番の魅力だ」と言っています。
長谷川喜美さんは、空間をとおして人にどれだけ強い印象を与えるか、どれだけ感動させるかを大切にしているようですね。
素敵なお仕事だと思います。
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長谷川喜美の年収
空間デザイナーとして日本中から引っ張りだこで人気の長谷川喜美さんですが、年収はどのくらいあるのでしょうか。
一般的に空間デザイナーの平均年収は420万円のようです。
しかし、長谷川喜美さんの場合、人気のデザイナーです。常に20~30件のお仕事を並行しながらこなしているようです。
そのようなことから、仮に1か月に1件50万円のお仕事を20件したとしたら・・・。
50万円×20件=1000万円/月
1000万円/月×12か月=1億2000万円/年
さらに、デザイン会社の代表でもあるので、長谷川喜美さんの年収は少なくても6000万円くらいはあるのではないでしょうか。
長谷川喜美の会社の場所
会社名:ベルベッタデザイン東京オフィス
住所:東京都杉並区
電話:03-6905-6093
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