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関口清治監督(盛岡大付属高校)の野球部の指導方法がスゴイ!経歴や家族は?

関口清治(せきぐちせいじ)監督は盛岡大学附属高等学校野球部監督(岩手県)です。

盛岡大付のセンバツ2回戦は、初戦を完封で突破した龍谷大平安(京都)と激突ですね。

そこで、関口清治監督(盛岡大付属高校)の野球部の指導方法がスゴイ!関口清治監督の経歴と家族や妻についてご紹介します。

関口清治監督はどのような人物でどんな野球指導を行っている方なのでしょうか。
 

 

関口清治監督の盛岡大付とは

関口清治監督が所属する岩手県の盛岡大付とはどのような高校でしょうか。

盛岡大付高校

盛岡大学附属高等学校は1958年に開校したキリスト教系の男女共学の高校。

通称は「盛附(もりふ)」、または「盛大附属(もりだいふぞく)」。

岩手県では甲子園の常連校で、春5回、夏10回甲子園出場。

2017年では春夏連続でベスト8に進出。

赤坂昌吉校長。

<主な卒業生>
松本裕樹(ソフトバンク 投手)
比嘉賢伸(巨人)
三浦翔太(元ソフトバンク)
伊東昂大(元広島)
山川恵里佳(タレント)

なんと、福岡のソフトバンクの松本裕樹投手は、盛岡大付属高校野球部のOBだったのですね。

盛岡大付の評判や印象

盛岡大付属高校野球部の強みは攻撃力です。

選手の体が大きくて打撃がとにかくパワフルなチームですよね。

特に、クリーンナップの破壊力のあるシャープな打撃がすごいです。

3年生投手の阿部秀俊選手は安定感があり、制球がいいです。

とにかく投打のバランスがいいチーム。

盛岡大附高校は春夏で15回目の甲子園出場となる常連校です。

盛岡大付の地方大会成績

<秋季岩手県大会の成績>

2回戦  8-2 山形城北
3回戦  7-0 酒田南
準決勝 10-1 古川
決 勝 3-5 八戸学院光星

甲子園の成績

1回戦VS石岡一(茨城)

盛岡大附(岩手)4-1作新学院(栃木)
 
石岡一 001_000_001_00 計1
盛岡大付000_000_002_01× 計3

 
1回戦は、茨城県の石岡第一高等学校と対戦しました。

プロスカウトも注目右腕エースの岩本大地投手に抑えられ8回まで0得点。

そこからの脅威の粘りで逆転し、盛岡大付属高校が快勝。

2回戦に進みました。

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関口清治監督のプロフィール

関口清治監督
https://headlines.yahoo.co.jp/

 

名 前:関口清治

生年月日:1977年5月23日

年 齢:41歳

出 身:岩手県一戸町生まれ

高 校:盛岡大付属高校

大 学:東北福祉大学

職 業:盛岡大付高校公民科教諭
盛岡大付高校野球部監督

 
関口清治監督は、高校野球部の監督である前に、社会科(公民)の高校教師だったのですね。

昼間は高校教師として、夕方からは高校野球部監督として2刀流ですね!

関口清治監督の経歴

関口清治監督は、盛岡大付高校の卒業生です。

盛岡大付高校時代は捕手で高校3年生の時は副将として活躍しました。

高校3年生の時には、小石澤投手(元ダイエー)とバッテリーを組み、盛岡大付高校初の春夏の甲子園出場を果たしています。

大学は東北福祉大学に進学し野球を続けるも、大学3年生時にヒジを故障します。

そのケガをきっかけに野球選手としては引退し、指導者への道に進みました。

その後、盛岡大付高校のコーチや部長を務め、2008年に監督に就任しています。

2010年春の甲子園では監督として初出場。

岩手県の甲子園常連校として導き、春夏合わせて15回も甲子園に出場を果たしています。

甲子園春夏通算10勝の記録は、すべて関口清治監督が就任してからの記録なんですよ。

2012年夏には大谷翔平率いる花巻東高校を地方大会の決勝で破っています。

2017年には春夏ともに甲子園で8強入りしています。

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関口清治監督の家族や妻

関口清治監督の妻
https://mainichi.jp/

 

名 前:関口由可里

生まれ年:1978年

年 齢:41歳

出 身:岩手県盛岡市

高 校:盛岡大付属高校

学 歴:短大

 

関口清治監督の家族ですが、妻と子供さんがいらっしゃいます。

妻は関口由可里さんです。きれいな奥様ですね!

なんと関口清治監督とは同じ高校の同級生だったそうですよ。

高校卒業後、短大に進学し社会人を経験しますが、結婚相手はなんと高校の同級生の関口清治監督だったそうです。

ご縁があったのですね。

育児と仕事がひと段落し、2016年から応援グッズを作ったり、野球部員の食事のサポートしたりとわが子のようにお世話をされています。

そのわが子のようにかわいい野球部員の選手たちをご紹介します。

関口清治監督率いる盛岡大付の選手

センバツの登録メンバーはこちらです。

1阿部秀俊・投手
2島上眞綾・捕手
3及川温大・内野手
4佐々木俊輔・内野手
5小野寺颯斗・内野手
6峰 圭哉・内野手
7平賀佑東・外野手
8小川健成・内野手
9岡田光輝・外野手
10木内優成・不明
11大谷智琢・投手
12竹ヶ原大輝・内野手
13松原瑠来・投手
14小島乃・不明
15村上颯・外野手
16石井駿大朗・投手
17早川公平・内野手
18池兵馬・投手

 
盛岡大付の選手は例年、盛岡大付高校がスカウトしてチームの強化を図っています。

そのため盛岡大付の選手は岩手県以外の出身者が多いです。

選手の出身地を調べてみると

兵庫県  
宮城県  
神奈川県 
青森県  
栃木県  
群馬県  
茨城県  
大阪府など

そのため、野球部員120名のうち約9割の選手が寮生活をしています。

わずか15、16歳で親元を離れて野球の甲子園のために、目標に向かって頑張っているわけですよね。

ちなみに、関口清治監督も数年前までは選手と寝食を一緒にしていたそうです。

現在は、週に1回寮に泊っているようですよ。

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関口清治監督の打撃改革

関口清治監督
http://www.asahi.com/

 
盛岡大付高校は「守備」について特別な思いがありました。

盛岡大付高校は2003年に春と夏の甲子園に出場するも、1年で2つの試合で11個もエラーをしたからです。

そこで、2008年に監督に就任した関口清治監督は「守備の徹底」を土台に指導し、鍛えてきました。

しかし、甲子園の切符を手にするも、そこから勝てませんでした。
 
関口清治監督は次のように思ったそうです。

「今の甲子園は守りだけではなく、守備と打撃のチームでなければ勝てない」

「甲子園で勝つためには守れる土台があるかどうか」
 
そうして攻撃力のある高校の打撃を取り入れるために講師を招いて打撃強化に取り組みました。

そうして関口清治監督は「守備」だけでなく「打撃」も強化し始めました。
 
その結果、2012年には大谷翔平(現在・日本ハム)を率いる花巻東高校を破って甲子園出場を決めました。

そして、その後も守備重視のチームには戻さず、教訓を活かして「守れる土台(守備)」があって「バッティングの力(打撃)」のチームを育てました。
 

 

関口清治監督の野球の指導方法

このように、関口清治監督は選手たちには「守って打てる(守備と打撃)チームが甲子園で勝てる」という考えを植え付けています。

そのため、関口清治監督の野球の指導方法として主に3つの教えがあります。

それは、身体の強化、頭の強化、心のケアです。

①身体の強化

身体の強化はどこの高校も様々な方法を取り入れていると思います。

しかし、東北の冬は雪で地面がべちゃべちゃになります。そして夜はカチコチに。

盛岡大付高校には室内練習場はありません。

そのため守備練習できない時に打撃練習を行って「守備と打撃のチーム」を目指して選手を育ててきました。

②頭の強化

関口清治監督が素晴らしいところは、頭の強化だと思います。

つまり、選手一人一人に「考えさせる野球」を教えていることです。
 
例えば、堅い守りにするための方法として、一つは「エラーがない」ことだと思います。

そのエラーの1つ1つに「許せるエラー」と「やるべきことを怠ったエラー」があると教えています。

このように選手に意識させ、考えさせることでプレー中に起きるエラーを極力減らすことにつなげました。
 
また、関口清治監督は、指導方法の一つとして厳しく怒鳴るだけでは、選手は言われたことや決められたことしかしない指示待ち選手になってしまうと考えています。

そのため、試合では選手自身がその時の状況を判断して動くように、できるだけ任せているそうです。

その中で失敗したら教える指導をしていました。

盗塁でのアウトにも「理屈のあるアウトならいい」「考えずに感覚で行けると思ったからではダメだ」と言っています。
 
このように、関口清治監督は、野球を通して「自己解決能力」を養っているのではと感じました。

高校生の間にこのような能力が身につけば、今後社会に出た時に「できる大人」として十分対応できる大事な部分を教えていると思います。

こうして選手一人ひとりが主体的に行動し、自立した選手が育てば、チームも一丸となってさらに強力なチームになると思います。

素晴らしい先生、監督ですね。

③心のケア

最後に関口清治監督の指導方法の一つが心のケアです。

メンタル部分ですが、「命の大切さ」と「仲間への思いやり」を教えています。

関口清治監督は選手に必ず見せる映画があり、3年間で10回以上は見せているそうです。

その映画は「出口のない海」という戦争映画でした。
 
 
 
この映画から、自分の今の環境とやりたいことができずに死んでいった特攻隊の時代と比べさせて考えさせるそうです。

野球のミーティングはほとんどせず、「命の尊さ」や「仲間へのおもいやり」について考えさせる授業です。

このようなミーティング時間は、一見すると野球とはかけ離れているようですが、感謝する気持ちを忘れさせない、大事な時間につながっていると思います。

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岩手・盛岡大付属高校の関口清治監督のまとめ

関口清治監督もそうなのですが、やはり甲子園に出場する選手たちの監督は素晴らしい指導や教育をされているなと思いました。

たしかに人の何倍も努力しなければ簡単に甲子園なんていけません。

関口清治監督も常に向上心を持って指導されていますし、選手も素直に受け取って努力しています。

秋冬は雪で十分に練習できないかもしれませんが、今ある環境に感謝し、できる範囲の練習を行ってきた盛岡大付高校です。

ぜひ、試合では練習の成果を出し切って頑張ってほしいです。

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