アイスマンのヴィムホフが世界まる見え!テレビ特捜部の番組に出演し話題を呼びましたね。
極寒の北極で短パンとサンダル姿でフルマラソンに挑戦するヴィムホフ。
イメージしただけで寒くなってきますね。
雪の中を短パン一丁で走る・・・ほぼ裸で北極フルマラソンに挑む「ヴィム・ホフ」の別名はアイスマン。
そのヴィムホフのプロフィールや寒さに強い理由、過去に挑戦した記録など調べてみました!
ヴィムホフのプロフィール
名 前:ヴィムホフ(Wim Hof)
別名(異名):アイスマン
生年月日:1959年4月20日
年 齢:62歳
国 籍:オランダ
職 業:スタント・パフォーマー
子 供:5人
ヴィムホフは、オランダのリンブルフ州で生まれた一卵性双生児です。
アンドレと双子で、兄弟は9人。
ヴィムホフが「自己統制」に関心をもちはじめた17歳の頃。
公園で冷水に1分間浸ってみたことから氷や冷水への挑戦が始まったそうです。
上のプロフィールの写真を見てください。
ご覧の通り、ヴィムホフは氷で敷き詰められたボックス中に入って浸っていますね。
ヴィムホフは、この氷のお風呂になんと1時間52分42秒も浸かっていることができる「ギネス」を持っています。
ヴィムホフは「世界一寒さに強い人」で、超人的な身体能力の持ち主ですよね!
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ヴィムホフが寒さに強い理由は?
日本の明治R-1乳酸菌CM「世界の体調管理法ヴィムホフ(崖登り)」に出ています。
ヴィムホフによると、アムステルダムやポーランドに住んでいるとき、極端な寒冷に耐えることができるよういくつかの鍛錬法を身につけたそうです。
ヴィムホフの身体がどうなっているのか研究にされたこともあります。
研究の結果、ヴィムホフは低温に耐える自然な能力をもち、褐色脂肪組織をより効率的に活性化させ、普通の人間より体温を高める能力が高いことを明らかにしました。
このように、ヴィム・ホフは寒冷な環境に関わる記録をもち、普通の人々よりも寒冷に耐えることができるようになるという「ヴィム・ホフ・メソッド (Wim Hofmethode)」を開発しました。
公園の冷水から始まり、呼吸法を体得した今では「無呼吸で5分~7分程度に入れるようになった」と言っています。
ヴィムホフが過去に挑戦した記録は?
1998年
北極点で40cmの厚い氷の下で水着だけで寒中水泳した。
1999年
北極海で海中水泳を水深50mまで水深した。
2000年
フィンランドで氷点下20度の気温の中潜水して厚い氷の下を57.5m泳いだ。
2007年
標高7400mエベレスト頂上を目指した。気温は氷点下25度~30度。ショーツとサンダルという姿で、10回目のギネス申請を出している。
2007年
フィンランド北極圏内で素足でハーフマラソンを走った。足は2度凍傷したが2時間16分34秒のタイムはギネス記録になっている。
2009年
タンザニアでほとんど裸で氷点下15度のキリマンジャロの5892mまで登って世界記録を持っている。
2015年
氷のキューブのコンテナに浸って居続けること1時間52分42秒のギネス記録を持っている。
ヴィムホフは、メソッドを学ぶ弟子18人とともに、ショートパンツ姿でキリマンジャロへの集団登山をしてる。
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まとめ
見ているだけでも、寒くなってきましたね。
人間の限界能力はどこまであるのでしょうか。
鍛えれば鍛えるほど超人になれるようです。
スーパーサイヤ人も夢ではないかもしれませんw
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