ミライモンスターにスキージャンプで話題の渡邉陽(わたなべみなみ)さんが出演しました。
渡邉陽(わたなべみなみ)さんはスキージャンプの女王高梨沙羅さんと幼なじみで、
高梨沙羅さんも注目するほどの選手だそうですよ。
しかも、ミライモンスターの今回の番組内容は、渡邉陽(わたなべみなみ)さんが挑む世界戦に密着だそうです。
そこで、今回は渡邉陽(わたなべみなみ)さんに注目して書いてみたいと思います。
それにしても、可愛いですね^^
渡邉陽(わたなべみなみ)さんの出身地や高校大学はどこでしょうか?
渡邉陽(わたなべみなみ)さんのスキージャンプの記録はどれくらいかな?
気になる怪我の方は大丈夫でしょうか?
早速掘り下げていきましょう♪
渡辺陽さんのプロフィールと出身
名 前 :渡邉陽(わたなべみなみ)
生年月日:1997年9月5日
出 身 :北海道札幌市
中学校 :西野中学校
身 長 :164cm
体 重 :55kg
所 属 :東海大学
渡邉陽(わたなべみなみ)さんは高梨沙羅さんと幼馴染だそうです。
小さい頃から、スキーに親しみ、中学生のころから、大会に出場し、キャリアを積んでいました。
中学3年生の時に大きなけがをします。
(怪我のことについては後ほど)
そこから這い上がってきた渡辺陽さんに注目が集まっています。
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渡邉陽さん中学高校や大学
渡邉陽(わたなべみなみ)さんの出身高校は、札幌日本大学高等学校。
そして、渡邊陽(わたなべみなみ)さんの大学は、東海大学でした。
東北大学に札幌キャンパスがあります。
渡辺陽さんはそこのスキー部として活躍しているようです。
渡邊陽さんの怪我(けが)について
渡邊陽さんですが、大きな怪我(けが)を経験しています。
中学3年生の時、全国大会で着地する際に転倒し、右足に大けがをしました。
「スキージャンプをつづけられるのか」
「復帰できるのか」
と周囲は心配するほどです。
渡邊陽さんは不安でしたが、「あきらめたくない」と懸命にリハビリを重ねます。
そして、なんと高校1年生の秋に復帰。
スキーだけでなく、スポーツ選手にとってのケガや故障は一番避けたいもの。
現状に復帰、回復するまでには相当のリハビリや努力が必要だそうです。
戻ってくることができてよかったです。
では、渡邉陽さんの記録についてみてみましょう♪
その前に、スキージャンプを見ていると、「K点」という言葉がよく出てきます。
これを押さえておくと、もっとジャンプが楽しめますよ。ってことで・・・・
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スキージャンプのK点ってなに?
スキージャンプを見ていると、よく言われる、K点。
K点とは、スキージャンプの競技におけるジャンプ台の建築基準点のことです。
K点は、ジャンプ台の着地斜面の下部に位置し、赤い線が引かれています。
この位置を境にして着地滑走路の傾斜曲率が変わるんですって。
着地がK点を超えると、得点が加算。
着地がK点を越えな場合、得点が減点。
では、渡邉陽さんの記録を見てみよう♪
渡邊陽さんの成績や記録
2014年3月(渡辺陽さん高1年)
●第15回伊藤杯シーズンファイナル
大倉山ナイタージャンプ大会
ラージヒルで2位
記録:139.0点(101.0m、96.5m)
K点:120m
2015年2月(渡辺陽さん高2年)
●第64回全国高等学校スキー大会
女子スキージャンプで初優勝。
記録:182.3点(67.5m、72.5m)
K点:78m
2015年12月(渡邊陽さん高校3年)
●ノルディックスキー吉田ジャンプ大会
女子スキージャンプで初優勝。
記録:233.0点(93m、92m)
K点:90m
↑
2本ともk点超えです^^
2016年2月(渡邊陽さん高校3年)
●第65回全国高等学校スキー大会
女子スペシャルジャンプで優勝し2連覇達成。
記録:224.5点(88.5m、90.0m)
K点:90m
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まとめ
いかがでしたか、写真を見るとどんどん綺麗になっていく渡邉陽さん。
これからさらに人気がでそうです。
ケガも気にしなくていいほどの記録や成績がでていますね。
平昌オリンピックに向けてぜひ頑張ってほしいです。